世界はまだ油断してるから

4歳と1歳半の男の子ふたりの子育てを父親目線で紹介します

ちんちん屋はいつかできるのだろうか?

うちには4歳と9カ月の二人の男の子がいる。
 
おむつを変えたり、お風呂に入ったりと、何かと二人のちんちんを見る機会がある。
 
それはもう、かわいいものだ。
 
ふわふわと泡立てた石鹸の先っぽのように、ちょこんとしている。
 
色だって真っ白だ。そんなのが2本うちにはある。
 
さてさて、今朝の話。
 
僕が朝のシャワーを浴びて、体を拭いていると、上の子が覗き込んできた。
 
やたらと僕の股間を見てくる。
なんだろうと思ったら、こんなことを言いやがった。
 
「パパのちんちんは梅干しみたいだね」
 
もう止めてほしい。。。。
 
確かに自慢できるものではないし、君たちのようにスベスベしていない。そいつが大人ってものだ。
 
「ね~パパ、大丈夫?おちんちん屋さんに行けば?
 
え、なにそれ。
 
「新しいの買ってくれば?」
 
なんなんだよ、まったく。嫁も大笑いして、そうだ、そうだ、とか言ってる。やめてほしい。
 
リビングに行くと、ちょうどテレビの「あさイチ」では、再生医療の特集をやっていた。色々な臓器が再生医療で蘇るそうだ。
 
ちょっとまて。そうなれば、いつか「ちんちん屋」もできるのだろうか。
 
それがオープンしたら、絶対に行く。 その時、僕はケチケチなんてしない。
 
「こっちの方が、いや、こっちは1万円高いのか、、」なんて言わない。
 
店員に「そちらはお客様にはややオーバースペックでは?」と言われようが、なんだろうが、一番いいやつを買ってやる!!いつかそいつを身につけるんだ!
 
 
 
・・・あれ、少し涙が出てきた。なんでだろう。。。