3歳の息子の歌がプレイボーイすぎて怖い話
3歳の長男は、お布団にもぐるのが大好き。
なぜか「もぐの中に入ろう」と言います。
いつも定番でやっているのが、ふたりで布団に入っておしゃべりをする。
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「おばけなんていないよね~」
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パパが外から手を回して、毛布ごと子どもの頭をおさえつける
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「うわ~おばけだ~」「大丈夫か、捕まえろ!」「わかった!」
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と言って捕まえて、手を辿っていくとパパにたどりつく。
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「パパの手だ!ということはおばけはパパだ!」
という遊びをほぼ毎週末やっています。
そんなお布団にもぐるのが大好きな長男にとって、夢のような場所がIKEA。
大喜びでベッドに入って、パパを呼び、ふたりでいいねぇ、とか言いながらゲラゲラ笑っています。
そんなある日、珍しく長男が僕を寝かしつけようとし始めました。
なんだ、なんだ、何が始まるんだ、と思ったら、胸のあたりをトントンしながら「僕の~僕の~」と、迷子の子猫ちゃんの調子で歌い始めました。
ふーんこんな歌知ってるんだ、と思いながらぼんやりしていたら、「僕の~僕の~子猫ちゃん」とか言い出した。
なんだ、それ!どこのプレイボーイだ。すごいな。このペースで育ったらどうなるんだろう。
びっくりしちゃった。