意外に4歳児が気にしていたこと
前回の記事で書いた通り、こちらのブログでは育児ネタの更新をしていこうと思う。
さて、今日はダイエットの話。
先日、体重計に乗ったら過去最高の数字になっていた。そういえば確かにお腹周りがやばい。
ベストから4kgもオーバーしている。これは減らさなきゃ。
ダイエット計画を始動
具体的にはご飯や麺類を減らして、野菜などを多く採るという方針にした。あとは週末に運動する。
ということで昨日の夜はここのサイトに出ていた
かみなりこんにゃくを作って食べてることにした。
固い決意をして帰ってきたのに、家に帰ると4歳の長男が「遊ぼ~う」と近づいてくる。
「パパはダイエットやるんだよ」と言いながら、こんにゃくを切っていると「僕もダイエットやる!」と隣に着いてきた。
料理ができたので、ダイニングテーブルに二人で座った。なかなか美味しそうだ。
気にしてたんだ・・・
さっきからやたらとダイエットと言っているけど、果たして彼はその意味が分かっているのだろうか?
試しに聞いてみた。
「ねぇ、ねぇ、ダイエットってどういう意味だと思う?」
「えっと、いっぱい食べて大きくなりましょう」
「逆だなぁ、逆。あのね、パパは太っちゃったの。お腹見て、ほらデブでしょ?」
洋服をめくってお腹を出して脂肪をつかむ。子供も僕のお腹の脂肪をつまむ。なかなかの量だ。
すると急に息子が沈黙した。そのあとに「あのね、実は僕もそうなんだ」と言って洋服をめくってお腹を出した。
食卓のオレンジの光の下に幼児特有のぽっこりお腹が出てきた。まん丸だ。
「僕もデブなんだ・・・」と落ち込む息子。
うん、知っている。服着てても分かるよね。
あれ、ひょっとして意外と気にしてたの? いや、4歳とかそんなもんでしょ。
なんだかすっかりしょげた感じの息子のお腹を二人でつまみながら「ね~お肉あるでしょ」とやっているうちに、いつしか笑顔になっていた。
なんか意外な悩みが出てきて驚いちゃった。気にしてたんだ。
それにしても食事とか気にしだしたらまずいな。
これから息子の前でデブネタは禁止だな。
このブログの役割を決めました
wordpressも始めましたが、少しやってみて分かったことがあったので、こちらのブログも活かして分散する形で進めようと思います。
具体的には、はてなの方は育児ネタ、時事ネタにします。
はてなブログの反応の良さを生かした運営法
Wordpressの世界からはてなブログを見ると
このブログをどう活用しようか悩んでいますが、こちらはこちらで活かそうかなと思っています。
今日は少しWordPressとはてなブログについて書いてみたいと思います。
やっぱり外から見ると「はてな村」というのは言い得て妙だなと思います。
村として作る、褒める、けなすのサイクルが成立しており、当然のように相互扶助と飛び出た人の足の引っ張り合いがあります。
それは普通に村社会の縮図です。村人は嫌だろうけど、外から見るとかまってもらえるだけいいなぁという感じです。
WordPressの方は誰もスターをくれません。。書いたら反応があったあの頃が懐かしい。わずか10日でそんな気持ちになります。これは一時的なものなのか、ちょっと整理してみようと思います。
本当のところ「はてな」から出るのはどうなのか?
けっこう寂しいです。はてなだと、なんとなく同時期に始めた同期的な人がいます。また、初期の頃に読者になってくれた方、いつもスターをくれた方など、すっごい覚えています。いわゆる顔なじみですね。
この同期と顔なじみの存在はかなりありがたいです。同期は道しるべになりますし、顔なじみは、安心感につながります。この人は読んでくれるぞと。
それが無いのは辛いです。なので、最初の人はとりあえず、WordPressではなく、はてな→WordPressが絶対オススメです。そこで何が受けて、ダメかが学べますので。
出たらどうなのか?の結論は「寂しい」です。
数字的にはどうなのか?
やっぱり独自ドメイン&wordPressの方がPVは1,5倍ぐらい良いです。でも、それがなぜ起きているのかはスターなどの反応が無いので、分かりません。ただ、バズというボーナスステージが起こりにくいので、とにかく継続性が必要となります。
収益的なところは、劇的な変化は無いですね。もともと大した事なかったので。まぁ10日で何ができる、というところですが。
村社会が好きで、承認欲求が強い人ははてなにいるべきだと思います。実力がある人はすぐに見つけて、認めてもらえると思います。僕が見ている感じだと、スターの数もはてブの数もかなり「まっとう」でした。つまり、自己評価とズレてなかったです。
それはつまり、良いものを書けば評価されるということなので、こんなに素晴らしい世界は無いと思います。
あとWordPressはやっぱり大変なので、ITの知識にどん欲ではない人は止めておいた方が良いと思います。
WordPressに移った方が良い人
それはやっぱりDIY精神が旺盛な人だろうと思います。無人島に村を作りたい人、空き地に家建てたい人、そういう人はだんぜんWordPressです。手作り感が半端ないので。やれることも無限大です。
はてなブログは、お店で言えばチェーン店です。有名なのれんがあって、ノウハウがあって、そこで料理を作れば、固定客がやってくる。
一方のWordPressは完全な個人商店のお店です。怪しんで入らない人も大勢います。それを楽しいと思うか、どうかですね。そういう世界が大好きな方はこちらへ。
自分の性格で選べばいいと思う
ということで、ちょっと両方の魅力を語ってみました。
どっちが良いかではなく、自分がどっちのタイプかで選ぶべきだと思いました。
こちらの更新も止める訳ではなく、違う形で活かしていこうと思いますので、
今後ともよろしくお願いします。
ただ、育児ネタなどはきなこなん式の方でやっていきますので、そちらもよろしくお願いします!
いつかこの決断を思い出して泣いてしまうかもしれない
密かに考えていたことがある。
読者が100人になったら「はてなブログpro」にしようと。
そのための準備を進めていた。
え~っと、とりあえず1ヵ月契約だな。はてなポイントを買おうっと。
ん、クレジットカードか銀行振り込みにすると履歴が残って嫁にバレるぞ。だめだめ。「ちょこむ」ってやつなら、ファミマで金払えばいいのか、オッケー、オッケー。
といって1008円分買ってきたんだけど、はてなポイントが買えるのは1000円単位。
じゃあ、あと1000円買えばと思ったけど、proにするのは様子見のところもあるので、1カ月で辞める可能性もある。
そうなったら992円は戻ってくるのか、、と思ったら戻ってこないらしい。。
質問に答えればいいんだ!
とりあえず、1,000ポイントだけ購入したけど、やっぱりproにはなれない。だって、8ポイント足りないから。
1,000円を入れずに、8ポイントを得る方法。それは人力検索の質問に回答すればいいんだ。ははぁ~ん、さてはこの8ポイントは、質問の回答者を増やすためだな。と思いまして、ポイント付き質問にせっせと答えました。
えっと、いつもらえるんだ??やっともらえたと思ったら1ポイント。もっと答えて、終わるの待つ。だけど、待つのめんどくさいなぁ。
そもそも自分は何がしたいんだろうと考え始める
この空白の時間に色々と考えてしまった。僕はきっとプロを1ヵ月試せば次に年間契約をする。そうすれば月に700円。年間8,400円だ。
これがランニングコストとしてかかる。誰かが言った覚悟ってやつだ。それで行こうと思った。
暇だったので、独自ドメインもとった。kinakonan.comだ。キャンペーンなので151円だった。
また考えた。暇だからだ。
よく考えたら僕がやりたいことって、ブログじゃないんだよな、と思い始めた。
育児ブログやって、本紹介して、素敵なお店紹介して、なんなら写真も載せて、人のインタビューもやりたい、となると、やっぱりそれはメディアなんだと思い始めた。つまり、いまのブログはパーツだなと。
前に「くらしの手帖」の松浦弥太郎が、編集長を退職して、クックパッドの「くらしのきほん」っていうWebマガジンを作ったんだけど、それはやっぱり隅から隅まで松浦弥太郎だった。
そういうのやりたい。側面じゃなくて、自分が全部出てるやつ。
あと、もうひとつあったのは、過去に色々と作ったサイトで書いたものが、今頃になって年数によるSEO効果なのか、色々と上位にきていることに気付いたから。例えば、タモリだと2P目に出てくるレベルだ。
そういうことを考えると、この独自ドメインの活かし方を再度考える必要があることに気付いた。
なんとなく、wordpressとレンタルサーバーについて調べ始める。
年間で3240円のサーバー(ミニバード)がある。これとドメインの151円で、3391円で自分のメディアが作れる。はてなブログproの年間契約より安い。
ということで、気付いたら色々と契約を済ませてしまった。
Wordpressは難しくって、試行錯誤が続いている。
感覚的には、はてなブログは「マンション」で、WordPressは「戸建て」という感じ。自分好みにできるけど、超大変。だからこそ楽しい。
しかもまだ10記事未満なのに、PVがこっちを超えている。SEOが強くなるプラグイン入れたからなのか、異常に多い。
ブログはストックビジネスになる
もう1個今回の決断で考えたのは、自分は3ヵ月ブログをやってきて、きっとずっと続けるな、という確信だった。
それはみなさんからのスターであったり、ブックマークであったりもあるけど、それとは別に「書く」という行為が好きだと再認識したからである。
さらにこの3ヵ月で収益も出てきた。
そうなると、これは続けることで、多少なりともお金が入り続ける「ストックビジネス」と言えるかもしれない。
特に僕が仕込んでいる文章(古今亭志ん生を全部聞いた僕が選ぶベスト10など)は、普遍性が高く10年後もニーズがあるだろう。そういうストック型の原稿の仕込みがかなりいっぱいある。
であれば、どこかのサービスでなく自前で用意しとくべきだ、と思った。
さて、僕のこの決断は合っているのだろうか。
いつかきっとこの決断を思い出して泣いてしまう時が来るのだろうか。
とりあえず、ここの過去記事と、新しい記事を組み合わせつつ、新しい場所でがんばっていこうと思います。
移転先はこちらです。
「きなこなん式」
なお、同じようにレンタルサーバー&独自ドメインを検討している人は、お名前.COMやミニバードなら自己アフィリできるので、そういうのを使えば良いと思います(僕は後から気付きました。。)
このブログは移行した記事は削除しつつ、まだ残しておきますが、更新のメインは移行します。
※その後、考え直し、育児ネタ、時事ネタはこちらで続けることにしました。
子どもが爆笑する往年の名ギャグはこれだ!!
さいきん子どもと一緒に寝るときにする昔話も尽きてきた。
そこで昔からたくさん聞いている落語をやることにした。
「まんじゅうこわい」は、大勢で集まって「自分が何が怖いか」を発表していく中で一人のやつが「おれはまんじゅうが怖い、あ~考えたら怖くなった」と言って、奥のふとんにもぐってしまう。
周りの連中は面白がって、まんじゅうを大量に買ってきて枕元に置いたら「こわい、こわい」と言いながら、まんじゅうをバクバク食べてしまう。「ウソつき!本当は何が怖いんだ?」「今度はお茶が怖い」が落ちの話。
この話をすると、子どもはわけが分からなくて「なんで怖いのに食べるの?」となる。それを説明することで、一個ひねった「とんち」を学ぶことができる。
もう一つの寿限無の方は、子どもに受けるポイントがある。
それがじゅげむじゅげむの名前の中の「ポンポコピーのポンポコナー」だ。ここで確実に爆笑となる。これはやっぱり音が面白いからだと思う。
それ以外に、もうひとつ子どもが爆笑する鉄板ネタがある。
それが「よっこいしょういち」だ。
ウソだろ、と思うが、本当の話である。
このギャグ、たぶんすでに絶滅したギャグだと思う。日本で使っている人はいない。流行したのは昭和47年ごろだ。元ネタとなったのは横井庄一さんという人物である。
この横井庄一さんは、戦争が終わった後も「まだ戦争が続いている」と思って、フィリピンに28年間潜伏していた人である。
「どうやらまだ隠れている人がいるらしい」という情報が入って探したところ、見つかって、帰国した時に言った「恥ずかしながら帰ってきました!」はその年の流行語となっている。
そんな感じで、一躍有名人となった横井庄一さん。
その余波で生まれたギャグが「よっこいしょういち」である。
まさに余波も余波。小さいさざ波のようなもので、そのギャグはすでに絶滅したと言っても過言ではない。
そもそも僕自身も生れて無い時の話だから、リアルタイムには何にも知らない。ただ、昔そういうギャグが流行ったというのを、確か「こち亀」で読んで知っていただけだ。
それがいま時空を超えて、4歳の息子の爆笑を産む鉄板ネタになっているのだ。
もうちょっと座るだけで「よっこいしょういち」「ぎゃはははは」って感じだ。
子どもなんて、ちょろいもんである。 ふふふ。
あと最近は僕が「パンパパン♪」と歌うと、勝手に「おいしくな~れと気持ちを込めて手間をかけて仕込んでいるの♪」と歌いだす。これも面白くて何回も「パンパパン♪」と言ってしまう。
だから、家の中では「ぱんぱぱん」と「よっこいしょういち」が飛び交っている状態である。
さて、この「よっこいしょういち」で大爆笑。果たしてうちの子だけなのだろうか。
もしも小さなお子さんがいる人がいたら、ぜひ試してみてほしい。みんな受けるのかなぁ、うちだけかな、気になるところだ。
P.S 子供の中で「よっこいしょういち」が大ブレイク。言いまくっているので、保育園で言わないか心配。。
ブログ運営3ヵ月目で見えてきたこと
スマホに広告貼ったらお金入った
アドセンスの広告を選んでみた
自分のヴォイスを届ける
下ネタ分岐点
読者、読者、読者
自分のゴールはどこなのか
褒めて叱る方法を4歳の息子から学んだ話
男の子二人の父となって
昨日、妊娠中の友達から「お腹の子は女の子でした」という話を聞きました。